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今日からちょっと変わった話題を連載方式でお伝えしていきます。
というのも、この数年間たった一日の衣装のために
変な頑張り方をして来た私に
今回あるご縁でとんでもない依頼がやってきたのです。
それは…

18世紀のフランスはベルサイユ宮殿を華やかに彩った豪華絢爛なドレス、
ローブ・ア・ラ・フランセーズの制作依頼!!!
あのマリーアントワネットとかが着ていたアレです。
18世紀のフランスとは程遠い21世紀の日本で
何故にこのような需要がと思いきや
バロックダンスというクラシックバレエの原型になったといわれるダンスで
このローブ・ア・ラ・フランセーズを着て踊るんだそうです。
お恥ずかしい話バロックダンスって知りませんでした。
今回ご依頼主のりりん様よりありがたいことに
ブログ掲載許可をいただきましたので、
なかなかないこの貴重な機会を皆さんと共有したいと思い
連載形式で制作過程をご紹介していくことにしました。

ロココファッションや映画のアマデウスも大好きな私にとっては
一度は挑戦してみたかったのがこのローブ・ア・ラ・フランセーズ。
数年前の神戸旅行記でちらっとご紹介した
(覚えている方がいらしたらすごい記憶力です)
ローブ・ア・ラ・フランセーズの型紙と作り方のセットが
まさかこんなところで役に立つとは思いもしませんでした。
お話をいただいた時にまず安請け合いも出来ないので
どんなものかと1/4サイズ程度で大まかな部分だけ
組み立ててみました。
後ろ見頃やスカートの両脇などにタックがやたら取られていて
これ実寸でやったら生地の用尺はいくらなんだろう…って感じ。
まぁなんとか構造が理解出来たので正式に引き受ける事に。

デザイン画

これはりりん様に提出したデザイン画です。
細かい突っ込みどころがあるとは思いますがそこは各自スルー願います。

先日にりりん様と初顔合わせと打ち合わせを行った際、
りりん様は貴重な資料を色々と私に貸してくださいました。
要するに『なんちゃってマリーアントワネット』風な奴ではない
あくまでも『ローブ・ア・ラ・フランセーズ』がご希望という
リアルガチな依頼ってことです。
打合せの間、りりん様の可愛らしく微笑む瞳の奥に光るものを見て
この依頼における本気(マジと読みましょう)っぷりを確認した私は
これはなにがなんでもりりん様に喜んでもらえるものを
作らねばならないと心の中で自分に言い聞かせました。
ええわかりましたとも今までの洋裁人生の集大成をこの一着にぶつけましょう!!

皆様どうぞ生暖かい目で見守ってやってください…



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