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だいぶ日が開いてしまいましたが
今回をもって岩手編を締めくくりたいと思います。

碁石海岸に行った翌日から二日間、
震災復興ボランティアに参加してきました。
この二日間では自身も被災者でありながら
ボランティアに参加していたり
市の臨時職員として雇われている人達と話をする事ができました。

それぞれが車や家を流されたりと
大変な被害に遭いながらもとても元気でした。

一番印象に残ったのは
海の近くに住んでいた人のお話。

その人は普段から
『津波が来たら自分の家は流される』と覚悟していたそうです。
もうすぐ来る春に向けて家から離れた高台に借りた畑で
そろそろジャガイモの準備をしようと思っていた矢先の震災でした。

職場で被災したその人が数日後
自宅に戻ると案の定家は流されていました。
家にいた家族の方は津波が来る前に迅速に避難して無事でした。

家を失ったその人は
周りの人達がお店で食料品や懐中電灯、電池を買いあさる中
まずジャガイモの種を買ったそうです。
なんと高台で難を逃れた畑で早速ジャガイモの種まきをしたのです。

国やメディアや多くの人々が震災直後の混乱にいる中で
その人は早々と次の一歩を踏み出していたのです。
おとなしくも我慢強い東北人の力強さを感じるエピソードだと思いました。

またあれだけの津波被害に遭いながらも
海を憎む人には今回出会いませんでした。
海の恩恵を受けながらのんびり暮らして来た地元の人々の中に
常日頃からひっそりと存在する覚悟のようなものを見た気がします。

震災から半年が過ぎ、瓦礫はだいぶ片付き
店や会社、学校などが再開されて
被災地でも日常を取り戻す動きがだいぶ見られる様ですが
現地はまだ人手やお金を必要としています。
それともう一つ大事だと私が思うのは周囲の関心。
たとえ手もお金も出せなくても
被災地の現状に少しでも関心を持って欲しいのです。
多くの人の注目が集まる事で
腰の重い国や企業や団体を動かす事は可能だと思うからです。

個人でも様々な通信、表現手段のある現代の日本では
他にも出来る事は色々あると思います。

とまあ色々かったるい文章を書き連ねてしまいましたが
結局私が言いたい事は一つ!!
まるまる太って脂の乗った美味しいサンマを食べに
大船渡に遊びに来てください!!















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